一冊でわかるシェイクスピア作品ガイド37

仕事が終わり一度帰宅し、近くのスーパーがポイント5倍日だったので、冷蔵庫補充すべく買出しに行くことに。

そのときに何気なくブラブラと立ち寄った店内の本屋さんでみつけたのが「一冊でわかる　シェイクスピア作品ガイド37」という本。
舞台写真と一緒に全シェイクピア劇37作品が紹介されてます。
シィエクスピア初心者はモチロン、ベテラン？！の方にもとっても入っていきやすい本だな〜って感じ
最近、シェイクスピア作品に興味が出てきて、つい買ってしまいました。
舞台は元々好きなんだけど、なかなか生舞台の観劇ができないから、もっぱらTV観劇ばかり（^^;）

シェイクスピア作品といえば、”言葉の洪水”かのごとく、
独特の言い回しの言葉があふれだしてるくるから大変。
そんなシェイクスピアの作品は悲劇から喜劇までいろいろあるけれど、1作品ずつ、計37作品簡単なあらすじが書いてあり、またその作品に対するうんちくもいっぱい載ってるからとっても読みやすそう。
あとはその作品での舞台化された公演チラシも満載で過去演じてきた俳優さんの名前も記載されてるからとても楽しめちゃう。

何度も舞台化されいるものやあまり舞台化されて無い作品などほんといろいろ！
「ハムレット」「ロミオとジュリエット」「マクベス」「オセロー」「リチャード三世」「リア王」などなど盛りだくさん。

その中でも、私が好きなシェイクスピア作品は
・ハムレット
・ロミオとジュリエット
・真夏の夜の夢
・から騒ぎ
かな。
全作品見たり読んだりしていないからとりあえず、見てる範囲内になってしまうけど。

どの作品も有名なものばかり。
シェイクスピア作品に興味をもったのは、とある俳優さんの影響があるかな〜。あと演出家の方もね。
その俳優さんは舞台に立つとで別人のごとく、オーラを放ちぐんぐん見るものを虜にしていく感じ。
テレビからみていてもそれが伝わってくるのがよくわかってくる。
映画やドラマもよいけど、やはり舞台が一番！

その俳優さんの生舞台＆初観劇が10月大阪でできることになってとっても嬉しい〜。
早くこないかな〜10月（*＾＾*）
あ、でも10月の舞台はギリシャ悲劇だった（^^;）
これもまた難解らしいんだけど。。。

とりあえず、シェイクスピア作品のお勉強、これでしてみよう！