18日(土)やっと「デスノート・後編」観に行ってきました。

隣市のシネコンに朝イチで見に行くツモリが、家を出そびれ、結局次の時間にすることに。
今、2館?部屋?で時間差上映されてるから、わりとどの時間に行ってもスムーズに見れるんだけど。
見終わったあと実家にプチ帰省する予定だったのであまり遅い時間にするわけにもいかず、極力早いので!と思って行ってみました。
ただその2回目上映にもギリギリで時間10分前になんとか到着。
もっと余裕を持って出てくればよかっただんだけど、ついゆっくりしすぎたみたいで。
しかも、土曜夜に放映された「東京タワー」の録画セットするの忘れたし。。。ガーン!
(実家でも見れるんだけど、周囲を山に囲まれた田舎ゆえ、あまり映像がキレイに映らない。。。(爆))

売り場でチケットをそそくさと購入し、即上映シアター室に。
まずまずの広さの部屋だったけど、人もそこそこ埋まってる。
座席に座り、メガネ取り出し、ハンカチ持って、これで準備OK!

しばらくすると宣伝映画がはじまり・・・
(先日某地でみた映画のときにはこの宣伝時間が異常なくらい長く感じたのだけど、今回はそれほどではなく。。。やはり地方映画館のせい?!)

ワクワクしながら映画を見始め・・・・
時々、ビクッとしながら、涙腺ゆるみながら。。。
上映時間2時間20分、あっというまに終わっちゃいました。

感想・・・前編も面白かったけど、後編はそれ以上!
人気コミックの映画化でどう映像表現されるのか。。。
そして原作とは違う衝撃的なラスト・・・一体どんなラストなの?
とかなり期待してたけど、期待以上だったかも。

正義とは?死とは?
考えてしまう内容に仕上がっていました。

うーん、文才のない私には上手く表現できないけど
人にとって一体何が「正義」なのか。。。答えはヒトツではないということ。
「正義」と「死」が対峙しそこには存在してました。

一番泣けたのはやはり最期の対決をするラスト・クライマックスシーン。
月(ライト)が父親の腕の中で懸命に訴え壮絶な死を迎える場面。
あまりにも切なく哀しかった・・・。
そして、L(エル)の最期。夜神・父との会話。
前編ではあまり人間くささを感じさせなかったLが、後編では随所で感情を表に出していた。やっと人としての温かさに触れ合ったとき・・・。
こうして思うと、夜神・父の役割って前編・後編を通じてとっても大きかったのだなと感じてしまう。

きっともう一度観に行ってしまうような気がする。

※TV先日放送された「デスノート前編」あまりにも早すぎない?なんて思ってたけどしっかり録画してます♪
早く前編・後編DVD出て欲しい〜。

番外・・・今日ついにコタツ登場!
     これで、<コタツうたた寝毎日>は決定的だね(^^;

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