ISBN:4150411263 文庫 佐竹 史子 早川書房 ¥693
歴史に並みいる上司にしたくない上司のなかでも最低最悪の上司を描いた、愉快でおしゃれな小説。大学出たてのいなか娘アンドレア・サックスは、「百万人の女の子が羨望のまなざしを贈る」職をものにした。ランウェイ誌の編集者として大成功を収めた、かの有名なミランダ・プリーストリーのアシスタントに採用されたのだ。

今月はMy映画ブーム?!3本目デス。
しかも本日は水曜日⇒レディースデイ=1000円⇒行くしかないでしょう〜映画方程式(笑)
ってことで、仕事終了後、車かっ飛ばし、隣市のシネコンまで行ってきました。
平日の夜、仕事終了後の映画なんて久しぶり。
途中で寝ないことだけを祈るのみ!って感じかな(笑)

で、映画は・・・実に爽快です(^^)v
冒頭からファンション最前線って感じで、ブランド・オンパレード!次から次にこれでもか〜ってくらい出てきます。
でもブランドに疎い私・・・これはどこの?あれは?って感じで????でしたけど(笑)
そのかわり、しっかり目の保養させていただきました(笑)

アン・ハサウェイ、かわいかったな〜。
仕事に恋にがんばってます!
自分を見失いそうになりながら、ラストは自分の夢にむかって歩き出す。。。爽快デス♪

そして、メリル・ストリープ、よかった〜〜流石の存在感!
クールなワンマンカリスマ編集長を貫禄たっぷりで見せてくれました。

観終わったあとに、明日もがんばるぞ!って思わせてくれる。
働く女性なら(男性でも)一度は経験するであろう、出来事や感情がとても軽快に描かれてて、共感できるシーンもいっぱい!
理想と現実、そして夢・・・自分ならいったいどれを選ぶだろうか〜って少し思ってみたり。
テンポもよくて、音楽もよかった〜
サントラ盤だけでも十分楽しめそうです♪

最近邦画続きだったので久しぶりの洋画。
以前は洋画専門だった私。今は邦画中心。
それだけ、邦画も映画館で観たい!と思わせてくれる映画が増えたってことなんだろうけど、やっぱり字幕なしで観れる邦画の楽さがいいかも(笑)

※今後観たい映画予定:
・(是非観たい!)       椿山課長の3日間
・(絶対観たい 行くぞ2回目!)デスノート後編
・(観たいかも)手紙            
・(観たいかも)ただ君を愛してる
・(観たいかも)Sad movie 

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