崖の上のポニョ

「ポーニョポニョポニョ　さかなのこ～♪」

今日、やっと？見に行ってきました。
やっと、というより、ただ＜大入り最盛期?!＞（^^;　には行きたくなかっただけで、少し人の入り方も落ち着いてからでいいや～なんて思っていたので
今の時期になったんですけどね。

ただ、母親から
「そういえば、アレ観た？崖の上のポニョ」
「まだ行ってないけど」
「ふーん。見に行ってないんだ～。行ったけど楽しかったよ～。わかりやすいし、かわいかった、ポニョ～」
「そうなんだ～」
いつも、コチラが、アレを観た、コレを観たなんてことを行ってるから
先に見てることが嬉しかったの？かわいいもんだ～！なんて思ってみたり（笑）

映画は・・・
これまでの近年の数作品の宮崎アニメとはまたガラッと趣をかえた感じで
あくまでもファンタジーを追求した映画になってました。
そして、ストーリーが進む中で、人としてなくしてはいけない大事なものを、
子供たちにもわかりやすく表現してるのかな～と。
人を愛する心、人を信じる心　などなど
（実際、小さな子供もお父さんやお母さんと一緒にたくさん見にきてたし）

公開当初には賛否両論いろいろありましたが、それはあくまでも周りの意見。
しっかり、かわいらしい「ポニョ」に癒してもらったワタシです♪

※しかし～映画が終わってからもしばらく間、
「ポーニョポニョポニョさかなのこ～♪」のフレーズが頭のなかを駆け巡ってました～。