行ってきました「大塚国際美術館」
一度行ってみたいと思っていた場所ではあるけれども、美術館の入場料の高さに少し引き気味でしたが、知人の行ってきたよ!話しを聞き、是非行ってみたいと(^^;)
で、結論!行って損はなし!是非一度は行くべし!
だって、世界各地の有名美術館に展示されている名画作品が、日本で一度に見えてしまうのだもの!と思い直したのでした~。
<前売り券>をローソン設置端末で事前購入(当日券より少しばかしお得です^^;)。
駐車場も美術館隣接ではなく、少し離れた場所にあり、そこからリムジンバスに乗り美術館まで。駐車場に着くと同時にリムジンバスも乗り入れてきたので、待つことなくグッドタイミング!
(徒歩だと約10分くらい。お天気がよければ海沿いをぶらぶら散歩がてらに歩いていくもいいかな、って感じですが昨日はあいにくの曇り空&風強し&肌寒しだったので、迷うことなくリムジンバスを利用しました。)
リムジンバス数分、「大塚国際美術館」に到着!
ここで少し大塚国際美術館について・・・。
「大塚国際美術館」は大塚製薬グループが徳島県鳴門市に設立した、日本最大級の展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。古代壁画から現代絵画まで、世界25カ国190余の美術館が所蔵する名画1,000余点を特殊技術を用いオリジナル作品と同じ大きさで複製展示されており、日本にいながらにして世界の美術館が体験できます。
(大塚美術館 館内案内パンフレットより一部引用)
館内には、1,000余点の作品があり、地下3階から地上2階まで、約4kmに渡って名画のオンパレード状態。床に示してある茶色の矢印に沿って進んでいくと、展示作品番号順に見ることができ、とても楽に鑑賞することができました。
ポイント絵画解説をしてくれる定時ガイドタイムもありましたが、自分たちのペースで見て歩きたい!ということで、今回は<携帯式音声ガイド>を活用することに。6点の時代解説(自動再生解説)と、約100点の絵画解説が自由に聞くことができとても便利でした。こちらを利用してる来館者の方も多かったみたいです。
地下3階から地上2階まで、どの階にも象徴的名画が展示されており、どの階も満遍なく楽しむことができました。
代表的・有名なところで行くと・・・
地下3階 :フェルメール「真珠の耳飾の少女」
ミケランジャロ「システィーナ礼拝堂 天井画および壁画」
地下2階 :レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナリザ」
同上 「最後の晩餐」(修復前&修復後)
ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」
モネ「大睡蓮」
地下1階 :クリムト「接吻」、ムンク「叫び」
ゴッホ「ひまわり」、ミレー「落穂ひろい」
ドラクロワ「民主を導く自由の女神」
1階&2階 : 現代絵画中心 ピカソ「ゲルニカ」など
超~簡略抜粋紹介してみましたが、つまりは、「一文は一見にしかず」です(^^;)
”絵”についてはサッパリの私ですが、
自分の知っている絵があると、ほっと一安心してみたり。
絵画の迫力・崇高・悲劇など、自分でみて体感することができたのはよかったかも~。
「最後の晩餐」「受胎告知」なども画家により表現方法が全く違うので、それらを見比べるもの面白いかも。
館内ノンストップ・スピード鑑賞して約3時間。。。
ゆっくりじっくり1点1点見ようと思ったら1日で足りるのか?
でも絵画好きな人にとってはたまらい「大塚国際美術館」でした。
*写真撮影可能もうれしいかぎりです。
(写真解説)
1枚目:ダヴィンチ「最後の晩餐(修復後)」
修復前との比較もでき感動~です。一番見たかった作品の1枚です。
2枚目:モネ「大睡蓮」(外での4枚壁面展示)
3枚目:ゴッホ「肖像画」「ひまわり」他
※余談・・・美術館に向かう行きの高速道路走行中、給油ランプが~~。
即効で安全運転速度に切り替え(^^;)、なんとか無事到着。
統計的高速出入り口近辺にはガススタあるから!って安心しきってたらみあたらず。。冷や汗もの。ナビ検索して、約5Km先にあることが判明。
またまた省エネドキドキ運転で、ガススタ到着。残量約2L(汗)。
帰途は当然ながら、(適度)高速快走運転でかえりました(爆)
【大塚国際美術館 公式HP】
http://www.o-museum.or.jp/japanese/index.html
一度行ってみたいと思っていた場所ではあるけれども、美術館の入場料の高さに少し引き気味でしたが、知人の行ってきたよ!話しを聞き、是非行ってみたいと(^^;)
で、結論!行って損はなし!是非一度は行くべし!
だって、世界各地の有名美術館に展示されている名画作品が、日本で一度に見えてしまうのだもの!と思い直したのでした~。
<前売り券>をローソン設置端末で事前購入(当日券より少しばかしお得です^^;)。
駐車場も美術館隣接ではなく、少し離れた場所にあり、そこからリムジンバスに乗り美術館まで。駐車場に着くと同時にリムジンバスも乗り入れてきたので、待つことなくグッドタイミング!
(徒歩だと約10分くらい。お天気がよければ海沿いをぶらぶら散歩がてらに歩いていくもいいかな、って感じですが昨日はあいにくの曇り空&風強し&肌寒しだったので、迷うことなくリムジンバスを利用しました。)
リムジンバス数分、「大塚国際美術館」に到着!
ここで少し大塚国際美術館について・・・。
「大塚国際美術館」は大塚製薬グループが徳島県鳴門市に設立した、日本最大級の展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。古代壁画から現代絵画まで、世界25カ国190余の美術館が所蔵する名画1,000余点を特殊技術を用いオリジナル作品と同じ大きさで複製展示されており、日本にいながらにして世界の美術館が体験できます。
(大塚美術館 館内案内パンフレットより一部引用)
館内には、1,000余点の作品があり、地下3階から地上2階まで、約4kmに渡って名画のオンパレード状態。床に示してある茶色の矢印に沿って進んでいくと、展示作品番号順に見ることができ、とても楽に鑑賞することができました。
ポイント絵画解説をしてくれる定時ガイドタイムもありましたが、自分たちのペースで見て歩きたい!ということで、今回は<携帯式音声ガイド>を活用することに。6点の時代解説(自動再生解説)と、約100点の絵画解説が自由に聞くことができとても便利でした。こちらを利用してる来館者の方も多かったみたいです。
地下3階から地上2階まで、どの階にも象徴的名画が展示されており、どの階も満遍なく楽しむことができました。
代表的・有名なところで行くと・・・
地下3階 :フェルメール「真珠の耳飾の少女」
ミケランジャロ「システィーナ礼拝堂 天井画および壁画」
地下2階 :レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナリザ」
同上 「最後の晩餐」(修復前&修復後)
ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」
モネ「大睡蓮」
地下1階 :クリムト「接吻」、ムンク「叫び」
ゴッホ「ひまわり」、ミレー「落穂ひろい」
ドラクロワ「民主を導く自由の女神」
1階&2階 : 現代絵画中心 ピカソ「ゲルニカ」など
超~簡略抜粋紹介してみましたが、つまりは、「一文は一見にしかず」です(^^;)
”絵”についてはサッパリの私ですが、
自分の知っている絵があると、ほっと一安心してみたり。
絵画の迫力・崇高・悲劇など、自分でみて体感することができたのはよかったかも~。
「最後の晩餐」「受胎告知」なども画家により表現方法が全く違うので、それらを見比べるもの面白いかも。
館内ノンストップ・スピード鑑賞して約3時間。。。
ゆっくりじっくり1点1点見ようと思ったら1日で足りるのか?
でも絵画好きな人にとってはたまらい「大塚国際美術館」でした。
*写真撮影可能もうれしいかぎりです。
(写真解説)
1枚目:ダヴィンチ「最後の晩餐(修復後)」
修復前との比較もでき感動~です。一番見たかった作品の1枚です。
2枚目:モネ「大睡蓮」(外での4枚壁面展示)
3枚目:ゴッホ「肖像画」「ひまわり」他
※余談・・・美術館に向かう行きの高速道路走行中、給油ランプが~~。
即効で安全運転速度に切り替え(^^;)、なんとか無事到着。
統計的高速出入り口近辺にはガススタあるから!って安心しきってたらみあたらず。。冷や汗もの。ナビ検索して、約5Km先にあることが判明。
またまた省エネドキドキ運転で、ガススタ到着。残量約2L(汗)。
帰途は当然ながら、(適度)高速快走運転でかえりました(爆)
【大塚国際美術館 公式HP】
http://www.o-museum.or.jp/japanese/index.html
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